セイントのPvP日記帳

PvP(フル装備)関連の記事が10割ぐらいのブログです

2015年07月

このブログの記事一覧

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コンボ紹介の記事

コンボ紹介の前書き!

【基本編】ダイレクトキック起点のコンボ! 

【基本編】デトネをコンボに組み込む! 

【基本編】ショックの上手な当て方 

【基本編】ホールド直当て後にできるコンボ

セイントの応用編コンボ

セイントの上級編コンボ

スキル解説の記事

セイントのスキル解説【1次スキル編】

セイントのスキル解説【2次スキル編】

セイントのスキル解説【3次スキル編】

スキル振りの記事

【PvP】セイントのスキル振り

ヒールを取らない理由

vs各職業の対策(フル装備)

vsグラディエーター/ムーンロードの対策と考察【フル装備】

vsバーバリアン/デストロイヤーの対策と考察【フル装備】 

PvPセイントのコンボ【応用編】

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記事のせつめい

今回は応用編のコンボ紹介になります。
基本編のコンボと起点スキルが同じで、その後の手順が複雑になったものが主になります。
他にもコンボの前提条件が厳しく使用機会が少ないものもありますが、その分ダメージは高いです。
特にショックでレリックを2本を当てるようなコンボは、職によってはHPを7割ほど減らすので決まると強いです。

コンボ動画

【 (壁際で)ホールド直当て → ホリボル → RoL直当て → ショック 】
黒マセくんはホールドに束縛されるとちょくちょく無敵化するので(チートの類)、ホーリーボルトが通り抜けます。




【 ホールド直当て → ホリボル → GX → ダイレクトキック → チェーン → ダイレクトキック → デトネ 】
基本編コンボの記事にも「ホールド直当て → ホリボル」からデトネとHXBを当てるコンボを載せています。
火力はそちらのコンボが上回るのですが、HXBは起点で使える優秀なスキルでありコンボに組み込む優先順位は低いです。
そのため選べる状況であればGXとデトネを当てた方がその後の展開に余裕ができます。





【 GX → ホリボル → ホールド → RoL → ショック 】
GXが左右どちらかにずれると相手もその方向へずれていくのでホリボルを当てるのが難しいです。




【 ホリボル → ホールド → RoL → ショック 】
コンボの手順自体は少なく、レリックの直当てにさえ気を付ければ難しくないコンボです。
しかし起点スキルのホーリーボルトを当てるのが大変です。
また当てれたとしても相手のスキルでダウンしていたり、デバフで動けなかったりすることが多くホールドが間に合わないこともあります。

ヒールを取らない理由【PvPセイント】

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ボクのスキル振りを載せている記事を見て頂くとわかりますがヒールは取得していません。
「 セイントがヒール切ったら職務怠慢だろ!」と思われる方もいるかもしれません。
今回はその"ヒールを取得しない理由"について書いていきます。

ヒールの回復量は少ない

アルケミストのスキル"サクリファイス"と比較してみます。

 ヒール(CT66秒)
M振り 回復量5.6%+538 

 サクリファイス(CT90秒)
M振り 回復量17.4%+7830 (0.6%+270×29回)


サクリファイスはCT、回復にかかる時間、バフ消しのリスクなどの短所がありますが回復量の差は歴然です
逆にケミを使っている方は"スターシェイカー"で更に回復量が増えるので、積極的にサクリファイスを使っていくと強いです。

ヒールを取るとコンボの幅が狭まる

ヒールをM振りにする場合、
・ディヴァインコンボ(Lv6)
・ホーリーボルト(Lv16)
・ダイレクトキック(Lv6)
・エレクトリックデトネーション(技巧込みでLv16)

この4種類のスキルのうち、3種類は取得を諦めるかレベルを下げることになるかと思います。

そうした場合、このブログで紹介しているコンボのいくつかは使用不可になります。
コンボをするということは相手の攻めを封じることにもなるので、コンボができないのは守りの面でも不安です。

ただ、"絶対にヒールを切ったほうがいい"というわけでもない

ここまで書いておいてあれですが、ヒールもそこまでひどいスキルではありません。
なかなか難しいですが、フル装備1試合中に最大4回ヒールを使えます。
そうなれば合計で22.4%+2152回復でき、悪くない回復量に思えます。

結局は自分のセイントの立ち回りとスキル振りを合わせることが何より大切かと思います。

【PvP】セイントのスキル解説【3次スキル編】

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スキル解説の記事もこれで最後になりました。
EXスキルも2次職スキルとして紹介したため、今回は短い内容になっています。

ホーリーシールド(ホリシ)

7.5秒間に最大で魔法攻撃力の800%回復する極めて恐ろしいスキルです(相手にとって)
それだけにホリシが発動すると攻撃を中断してしまう相手もいるので、
できれば設置系スキル(ポイズン、アンブラ等)を確認してから使っていきたいです。

ショックオブレリックEX(ショック)

別記事の【基本編コンボ】ショックの上手な当て方に詳しい説明があります。

リバースブレス

このスキルのおかげでセイントは最遅職からの脱却に成功しました。
移動速度の他に通常回避の移動距離も伸びるので、
ぎりぎり範囲外に逃げ切れなかったスキルも避けられるようになります。
また、レリックが潰されても発動するのも嬉しいです。

【PvP】セイントのスキル解説【2次スキル編】

ホーリークロスバースト

チェーンライトニング(チェーン)

SAとSA破壊は平均的な性能ですが100%感電と通電効果が強いです。
またチェーンとライトニングボルトは、感電の他に相手をHP回復不可にするデバフを持っています。
特徴としては、
・見た目やデバフアイコンの表示はないが効果時間は感電と同じ"7秒"、デバフ解除スキルで消せる。
・デトネで相手の感電を消しても回復不可デバフは残り続ける。
・アサシンの"フェイント"についても、復活時のHP5%回復を無効にしHP"1"の状態にする?

 (フェイントが発動しない場合もあるので要検証)
といったものです。
その他にもチェーンとライトニングボルトのみ"スキルキャンセル"ができるので覚えておくと便利です。

ホーリークロスバースト(HXB)

グランドクロスと並び、ミラクルの次にSAが高く効果範囲もSA破壊もダメージも優秀です。
弱点としては少し出が遅いため、職によってはモーションを見てからHXBを潰せます。

エレクトリックデトネーション(デトネ)

別記事の【基本編コンボ】デトネをコンボに組み込む! で説明しています。

グランドクロス(GX)

発動までの時間が長く、また十字架の移動速度も遅いので扱いづらいスキル。のように感じますが、
HXBと同等のSAを持っているので潰されないことのほうが多く優秀です。
もちろんモーション中は攻撃され放題ですが、セイントとしては浮かされてコンボされるよりよっぽどマシです。

レリックオブライトニングEX(RoL)

壁オブジェクトに向かって使用することで自分のすぐ近くにRoLを落とすことができます。
レリック系の直当てはSA破壊性能が高いので壁レリックができるようになると強いです。
また相手にコンボされているときにRoLの雷撃がカットをしてくれることもあるので、余裕があれば出して置きましょう。 

レリックオブヒールEX(レリヒ)

レリヒ本体にストライキングをかけると回復量が上がるので余裕があればかけましょう。

レリックオブキュアEX(キュアEX)

EXで追加された吹き飛ばし攻撃が、出の速さとSA破壊性能の点で優秀です。
時止め、氷結状態であっても発動できますが、時止めに関してはディレイやダウン、スキル詠唱状態だと発動できないので注意です。
スキルLvを上げるとバフの雷属性攻撃力が増えるのでSPに余裕があれば振っておきたいです。

レリックオブホールドEX(ホールドEX)

ダメージ+20%増加デバフがエグいです。
別記事【基本編コンボ】ホールド直当て後にできるコンボに詳しい説明があります。