セイントのPvP日記帳

PvP(フル装備)関連の記事が10割ぐらいのブログです

コンボ

PvPセイントのコンボ【上級編】

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記事のせつめい

コンボ紹介はこれで最後になると思います。ネタ切れです。
上級編と書いただけあって、今までよりも難易度が高くダメージが大きいコンボになります。

コンボ動画

 【 ホールド直当て → ホリボル → ディヴァコン → RoL → ショック 】
ホールドの1回目束縛の終わり際にホリボルを当てると2回目束縛に繋げられることを利用したコンボです。
ホリボルのタイミングがシビアで、「 1回目束縛終わり → 2回目束縛始まり 」の間に"約3.0秒"の空き時間があります。
それに対してホリボル直当ての束縛時間が"約3.3秒"なので、ベストなタイミングから前後0.15秒以上ズレると相手に逃げられる場合があります。
それでもこのコンボがレリック2本ショックのコンボの中で最も実用性が高いのでオススメです。
ディヴァコンもカッコイイですし。





 【 ホールド直当て → ホリボル → キュア → RoL直当て → ショック 】
先ほどのコンボのディヴァコン部分がキュアに置き換わっています。
用途の違いとして、
・ホールド直当てで相手を手前もしくは横に吹き飛ばした場合 → 先ほどのコンボ。
・直当てで奥に吹き飛ばした場合 → 相手のもとに移動する余裕がないためこちらのコンボ。




 【 シールドブロー → 通常4打 → ディヴァコン → ハフタン → ホリボルショック2本 】
相手の空中復帰がクールタイムであることが前提のコンボです。
ボクは空中復帰の時間管理が下手くそなのでこういったコンボは使いません。誰か使ってあげてください。 

PvPセイントのコンボ【応用編】

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記事のせつめい

今回は応用編のコンボ紹介になります。
基本編のコンボと起点スキルが同じで、その後の手順が複雑になったものが主になります。
他にもコンボの前提条件が厳しく使用機会が少ないものもありますが、その分ダメージは高いです。
特にショックでレリックを2本を当てるようなコンボは、職によってはHPを7割ほど減らすので決まると強いです。

コンボ動画

【 (壁際で)ホールド直当て → ホリボル → RoL直当て → ショック 】
黒マセくんはホールドに束縛されるとちょくちょく無敵化するので(チートの類)、ホーリーボルトが通り抜けます。




【 ホールド直当て → ホリボル → GX → ダイレクトキック → チェーン → ダイレクトキック → デトネ 】
基本編コンボの記事にも「ホールド直当て → ホリボル」からデトネとHXBを当てるコンボを載せています。
火力はそちらのコンボが上回るのですが、HXBは起点で使える優秀なスキルでありコンボに組み込む優先順位は低いです。
そのため選べる状況であればGXとデトネを当てた方がその後の展開に余裕ができます。





【 GX → ホリボル → ホールド → RoL → ショック 】
GXが左右どちらかにずれると相手もその方向へずれていくのでホリボルを当てるのが難しいです。




【 ホリボル → ホールド → RoL → ショック 】
コンボの手順自体は少なく、レリックの直当てにさえ気を付ければ難しくないコンボです。
しかし起点スキルのホーリーボルトを当てるのが大変です。
また当てれたとしても相手のスキルでダウンしていたり、デバフで動けなかったりすることが多くホールドが間に合わないこともあります。

【基本編コンボ】ホールド直当て後にできるコンボ

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"直当て"とは?

直当てとは、レリック系の召喚スキルを"相手のいる位置"に召喚し、相手を吹き飛ばすことを指します。
SA破壊が高く、ダメージ倍率も100%と結構強いです。

ホールドの直当てについて

ホールドを直当てした時、エスケープなどのディレイ状態で発動できる回避スキルを持つ職はホールドの1回目の拘束から逃れることができます。
また、アカデミックもディレイによる硬直時間が他職よりも少し短いためにホールドから逃げられます。
その他の職は直当てが成功した場合、特殊なディレイにより回避を入れる間もなくホールドの1回目の拘束に捕まります。

ディレイ回避で逃げられないために

上に書いた通り、特定の職は直当てしても"ディレイ回避"があれば逃げられてしまいコンボができません。
そういった職にはあらかじめ他のスキルでディレイ回避を使わせておくことが大切です。
ホールドを直当てを成功させることでそこから様々なコンボができるようになります。
セイントでPvPをするのであればぜひ習得しましょう!

コンボ動画

【ホールド直当て→ホーリーボルト→グランドクロス→ひらすらダイレクトキック】
ホールドで拘束された相手にホリボルを当て、グランドクロスでダメージを与えるコンボです。
ホリボルはスキルLv16にすると相手を2.5秒(直撃させれば3.3秒ほど)拘束するためグランドクロスが間に合います。



【ホールド直当て→ホーリーボルト→チェーン→ダイレクトキック→デトネ→ホーリークロスバースト】
上のコンボと同じくホリボルで拘束した相手にチェーンとデトネを当て、ダウンした相手にHXBを打つコンボです。
チェーンとデトネの間にダイレクトキックを挟むことで相手をダウンさせられます。
また、チェーン→デトネ→ダイレクトキックでも同じコンボになります。



以上が基本的なホールドのコンボになります。
他にもホールドを使ったショックのコンボを別記事【基本編コンボ】ショックの上手な当て方に載せていますのでそちらもご参考ください。


【基本編コンボ】ショックの上手な当て方

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ショックオブレリックEXの特徴

【長所】
・(M振りEX1本あたり)ダメージ倍率が584%とかなりの高倍率、2本当てれば1168%
・SA破壊能力が高い。

【短所】
・前提条件とダメージ範囲の狭さでショック単発ではなかなか当たらない。
・SAが比較的弱い。

このように当たったら強いがなかなか当たらないスキルという印象です。

当たらないショックはどう活用するか

ショックはコンボに組み込んで使いましょう、そうすれば上記の短所も気になりません!
ショックオブレリックを安定して当てられるようになれば、インクにも劣らない火力になります。

コンボ動画

【ホールド直当て→ホーリーボルト→レリックオブライトニング→ショック】
ホールドで拘束されている相手にホリボルを当て、その拘束時間の間にRoL→ショックをするコンボです。
ホリボルをLv16まで振っていればホリボル→RoL→ショックが間に合います。




【ホールド直当て→ディヴァインコンボ(左クリック)→ショック】
直当てで手前に転がってきた相手をディヴァコンでホールド側へ吹き飛ばしショックを当てるコンボです。
ディヴァインコンボはLv6以上でないと追加攻撃が出せないので注意です。




【(壁際で)キュア直当て→ダイレクトキック→ショック】
直当てで転がった相手をダイレクトキックでディレイさせ、ショックを当てるコンボです。
壁際でないとキュア落下時の2撃目の直当てが相手に当たらず、コンボが成立しないので注意です。



以上がショックオブレリックEXを使った基本のコンボになります。
また別記事の【基本編コンボ】ダイレクトキック起点のコンボ!にも、ダイレクトキックを使ったショックのコンボを載せているのでご参考ください。
 

【基本編コンボ】デトネをコンボに組み込む!

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エレクトリックデトネーションの特徴

エレクトリックデトネーション(以下デトネ)はセイントの数少ない火力スキルの1つです。
デトネが入るときは、必然的に相手は感電状態(雷耐性-15%)にあるので高ダメージが期待できます。
またSA破壊にも優れており、デトネで潰せないスキルは無いといっても過言ではありません。(トールハンマーはNO)

そのため相手のスキルを先読みして使うのも手ですが、回避で避けられてしまう危険があるのでコンボに組み込みましょう。

デトネのコンボについて

デトネをコンボに組み込む場合の基本パターンは2種類です。
【相手をダウンさせる→ チェーン → デトネ】
もしくは
【(相手が既に感電している状態で)ディレイ攻撃 → デトネ】
です。

百聞は一見にしかずということで参考動画もご用意しました。

コンボ動画

【相手をダウンさせる→ チェーン → デトネ】の場合。
ダウンさせるスキルについてはこの動画ではダイレクトキックとHXBを使っています。
この2つのスキルは射程が長いので比較的当てやすいです。
ダイレクトキック起点のコンボについての記事にもこのコンボを載せています。




【(相手が既に感電している状態で)ディレイ攻撃 → デトネ】 の場合。
動画内ではチェーンで感電させていますが、RoLの雷撃ライトニングボルトなどでも相手を感電させられます。
またコンボパーツについてもダイレクトキックはCT0秒なので、"相手が感電状態でデトネのクールが貯まっていれば可能なコンボ"ということで使用頻度はかなり多いです。